1. トラブル続きのジャワ旅行 T.kawasome
2. 詳細なギリシャ旅行記と
オーストリア20日間の旅
2019/05/15-06/04 このたびによって、ホテルでは無くアパート暮らしの良さが判った。
3.ベトナム(サパ&ムーチャンカイ)の旅
2024/07/2 - 2024/10/12
私の旅行先の写真集がこちらにあります http://anpam.web.fc2.com 色んな国の写真になります。
3. 初めてのフィリピン 2020/03/19-03/25
となるはずで、2019/12に大韓航空を予約して置いた。男3名で、1名が100%の現役の会社の代表
従って、1ケ月もゆっくりとしていられない。ホテルもこだわりが有るようなので、立派なところを予約した。
キャンセル不可となっていたので気になっては居ました。この度のCV19でフライトが中止になり、行くことが出来ない。
ホテルに連絡すると、今年中の変更は許可するって事。今年なんか行けるわけも無いという予想だ。
結局、現地の見学ツアーのキャンセル料とホテルのキャンセル料は支払わないとならなくなった。
まあ、ウイルスに感染しなかった、もしくは治療費とでも考えるしか無いな。
その後
Booking.com に何度かメールしてキャンセル出来ない件を伝えたら、後日、完全にキャセル可能になった。
全ての支払い済みの代金は、無事に戻ってきた。
2018年 ジャワ島旅行
MyLink 電動自転車改造 冷蔵庫製作 アウディTT
パイナップルライブカメラ 納豆製作 APM2.8ドローン
ブロモ火山の火口原 カメラはEOS 5Ds と RichoGRⅡ
このRICHO GRは旅の途中で紛失してしまうと言う、なんとも情けないことになる。
ここのところ、団体ツアーから足を洗い。自分で航空券、ホテルを予約、購入して旅を楽しんでいる
若い頃のリッチなホテルに泊まりリゾート気分を味わい。のんびり、ゆったりと過ごすホテル生活も飽きてきた。きるだけ。現地の生活を楽しみたいと思うようになってきた。
昨年は、ローマの安宿を2週間借りっぱなしで、荷物置き場と言うかベースキャンプのように使った。
今年は、かのボルブドゥール遺跡の町 ジョグジャカルタの中心部マリオボロ通りから少し入ったホテルを拠点にあっちこっち
移動を楽しみました。
第一の目的は、ジャワの東端にある、ブロモ山の火口を写真に撮ることでした。(上の写真の山)
航空券と宿の手配
航空券は、何時もトラベルコの格安航空券はhttps://www.tour.ne.jp/w_air/から手に入れている。実際は選択した航空券の組み合わせにより
色々な業者からの購入となる。前回はJTBだったかな?
今回はkiwiと言う外国の会社
ここは、すばらしく親切だ、出発までなんどもメールで準備は良いか? 飛行場ではこのようにしろなど、細かい指示を出してくれる。
日本語で、非常にわかりやすい。ただし、インドネシアはビザは不要なのだけど(観光で短期、帰りの航空券有り)
ビザは自分で用意しろと、何度も書いてくるので逆に心配になる
トラブルの始まり
2018/11/20 15:30 千歳発 台湾行きのSCOOT に乗り込む予定で空港へ。嫁の富山行きに合わせて、自宅を一緒に早く出た。
SCOOTなどという航空会社は一度、ネットの台湾行きで目にしたが、ほとんど初体験。
とりあえず、カウンターへ行ってみた。時間が早いせいか、そんな看板はどこにもない。
インフォメーションには外国人の方が日本語で説明しているが、一通りの事でこれと言った情報は無い。
2度目に聞いたら、どうも、遅延になり、本日は飛ばないと言う。。。ガーン 台湾へ行くだけなら、何の問題も無い、
ただ到着が1日遅れるだけ。私は、台湾からKLそしてジョクジャカルタへの乗り継ぎなのだから、その2便が使えない
ことになる。LCCだから、なんとかしてくれるはずも無い。
SCOOTの地上係員にどうにかならないかと尋ねたら、次のAirAsiaXの電話番号を調べてくれたが、
所詮AirAsiaXにはなんの責任も無い。
とりあえかず、kiwiにメールしてみる。夕刻、札幌のホテルが用意され、移動となった。
私は万が一帰にそなえて、1セットのみ持ち出した自宅の鍵を嫁から受け取ったが
これが間違い。結局、親戚にホテルに取りに来て貰い、富山に送る事になった。
次は、新しい航空券を手に入れないとならない。KiWiから、同じタイトルのメールが2通届いた。まったくしょうも無い。
最初のメールを開いたら、航空券をダウンロードしろと書いてあるので取り込んでホテルのプリンタで印刷したら、なんと
持っていると同じチケットではないか、こりゃあ、当てにならないと思い、自分で検索して購入した。
ところが、支払いが出来ない。クレジットがブロックされているのだ。電話して、解除しろと言ったら、口座番号を言えと言う。
覚えてないわ。まあ、なんだかんだで説得して振り込み完了。
ところが、今度はチケットが送られてこない!
KiWiの日本語対応に電話したら、もう帰っていないと言う。仕方ない、英語対応に電話すると。Booking No.を聞いているようだ。
予約番号しかこっちには書いてないので、リザベーションNoだと言って、何度か教えたら。
何回目かには理解したようで、チケットが送られてきた。ところが、今度は、ホテルのpcにメールしているのに
受け付けない。困ったので男性スタッフに話したら、彼のメールに送る事になり、無事に印刷完了。
今回は、80%は出国できないと思った。なんとか、出来て良かった。後日気がついたのだが2通目のメールに代替えのチケットが
入っていたらしい。
これだと、間違えて2回送信したんだと思った。こちらも焦っているしね。
せめて件名にチケットはこちらにとか new ticket とかと書いて貰わないとスマホでは読むのがやっとなのでつらい。
ホテルの部屋にて
夕食も和食のコースで、良かったんだけど、とても食事は喉を通らない。チケットが手に入っていないのだ。
手に入ったと喜んだら、使えない私の持っているチケットだ。
何も食べずに、部屋に引き上げて、スマホとにらめっこ。せめてpcなら良かったが、重量7Kgなのだ。
部屋は広くて、清潔で新しいビルのようだ。チケットが手に入ってからも、寝られない。
風呂に入ってて見たが、ダメだ。結局、ジョグジャのホテルに着くまで寝ることは無かった。
ホテルから出発し2時間遅れで台湾へ
飛行機の翼の雪をエアーと不凍液か何かで除雪する機械
朝6時集合のロビー。雪が降って居るではないか。まさか雪で遅れることは無いよなと言ったのが悪かったのか
除雪と翼の除雪とコーティングで2時間遅れ。完璧に私にジョグジャに行くなと言っているようにしか思えない。
台湾でも乗り継ぎ時間は5時間もあるので、2時間くらいどうでも良い話でした。
乗り継ぎ時間が短くなって助かります。飛行時間4.5時間で到着、ここまで来れば雪による遅延の心配は無いな。
台湾に到着して乗り継ぎなので、そのまま、出発ロビーに行けるのかと思いきや、地上スタッフに聞いたら
一度空港の外からでないとAsiaXのカウンターは無いので入国カードを書かないとダメだという。
そんな、あほなと思い別の人に聞いたら、そっちから行けるわよと言う人も居る。
ウロウロしたけど、結局は入国して入り直し。それでも、時間があるので、地下のフードコートで、美味しそうな
パンを買って一休み。
台湾の空港の地下のフードコート
広々としていて、気持ちが良い。Wifiが使えるのはこの空港まで、シンガポールもバリも素直にはアクセス出来なかった。
帰りには、確かグーグルクロームでアクセス出来たような気がする。確か何か登録したのかも。
ここから空港内の写真などが有りません。ジョグジャカルタ到着の3日目にGRⅡを紛失してしまったのだ。
シンガポールもトランジットなのだけど、ここも入国と出国の手続きなのですが、トランジットは空港のターミナル1とターミナル3
の真ん中付近にあり、ここで入国てつづきなのだが、見逃しターミナル3まで行ってしまった。
汗かきながら、移動と言うか走り回ってウォータークーラーの水を飲んだせいか、それ以来、腹の調子が良くない。
デンパサールの空港に降り立つのは何年ぶり、いや、何十年ぶりだろうか、サヌールビーチホテルでゆっくりと過ごしたことを思い出す。
まだ、この島は独特の香りがする。お香の匂いなのか、花の匂いなのか、当時を思い出させてくれる。
国際線の出口から左に曲がり歩く、国内線への移動は、全部で500mは有る。しかも、売店の中をU字に歩かされるのはつらい。
ケート6Bだかで待っていると、お腹の具合が悪くてなんども、トイレ通いだ。空港でよかったとつくづく思う。
時間が来たのに、そんな雰囲気が無い。隣のゲートに係員が集まっている。電光掲示板を見ると、間違いなく6Bになっているし
6Bに居た係員に到着したときに確認したら、ここだと言っていたので安心していたのに。
隣のゲートに行って、確認したらここですと言う。まったく、なんなんだよ。危ないところだった。
ジョグジャカルタ行きの飛行機からバリのアグン山かと(雲が多いのが気になる)
窓際に座っていた、女性も撮影していたので、私もスマホを渡して、撮ってもらった。
デンパサール(バリ)からジョグジャカルタまで600kmも無いのに、飛行機はやたら遅い。
予定では、時差を考慮しても1時間10分なのだけど、実質1時間45分くらいかかった気がする。
一度、高高度に上がったがその後は6000m位で着陸かと思ったが、永遠に飛んでいるんだからね。
ジョグジャカルタの空港に降り立つ、雲がどんよりと低い。まあ暖かく、青空もでていた。
最終目的地では、ブリッヂではなくて、機体から降りて歩くのが、なんとなくうれしい。
空港内の両替所で3000円をルピアに交換。市内の方で交換した方が率が良いと聞いていたからだ。
スマホのSIMを空港を出たところで1200ルピアで手に入れる。電話番号も付いてくる3.5GBで1ケ月使える。
ここの店は、年配の女性がやっていたのでインドネシア語に変換して手渡しして、SIMを入れて貰った。
ところが、日本語や英語に戻す場所が判らなくなり焦った。確か下の方だと適当に操作して、無事に
日本語にもどる。電話は+62(インドネシア)から登録しないと、市内でもつながらないのだ。知らなかった。
実は、1日早く到着した友人が自分の運転手を空港で待たせていたらしい。lineがつながるようになったので
連絡して判った。その時はすでに、トランスジョク゛ジャのバスに乗り込もうとしていた時でした。
運転手さんは4時間も待っていたそうな。申し訳ないことをした。
市内の交通機関
トランスジョクジャ専用のマイクロバス。 市内の各所にあるバス停 ここに入るには30円ほど必要
(HPから引用 カメラ紛失につき)
バス停の内部
上はトランスジョグジャのバス停とバス。右は内部 料金は一律35ルピアで 集金係と案内係が常駐している
ここに30円支払い入ってしまえば、後は案内係に行きたいところを言えば、バスに乗せてくれる。
バスの車掌に、降りるところを言っておけば、教えてくれるので、誰でもお安く好きなところへ行ける。ちなみに空港までは
1時間弱ですが、当然30円です。
ただし、ボルブドゥールに行くには、市内の北にあるバスターミナルまで、30円で行き、そこから郊外線のボロボロのバスで
1時間くらいもかかったかな。料金は200円くらいのものでした。
私は行きは友人の車だったので、帰りのバスターミナルが判らず、バイクタクシーの乗る事になった。
ところが、このバイクタクシーが、10m走るたびに停まり、このままジョグジャカルタまで乗っていかないかと言う。
3度目には、とうとう腹が立ち、途中で降りた。それでも、ついてくるほど。しかも1000円も取る気なのだ。
そのまま歩いて行くと、小屋で数人の男がおしゃべりしていたので、ターミナルを聞いたら、小屋の裏で、案内した男は
バスの車掌でした。
乗り込んだマイクロバスから、ボルブドゥールのバスターミナルを見たところ。
私の乗った、郊外線のバスはかなりひどいボロなマイクロバスで椅子もかなりへたっていた。
言わずと知れた自転車に乗せて貰うタイプ。意外とお高い。歩いて5分も掛かるかなで160円
バイクの後ろに乗せて貰うのも、似たような物かな。2度ほど値切って乗ることになる。
マリオボロ通りの夜
金曜の夜ともなれば(おそらく毎夜)は、ここマリオボロ通りは、たいへんな状態。人、車、バイク、馬車、人力車
などで、ごった返す。友人とライオン像の前で待ち合わせしたが、車が入れない状態になり、1kmを歩いてやっと
合流できた。しかも、友人は車にばかり乗っているので、どっちが北か南かもよく分からない。lineで
現在居る場所を送ったりしたが、慣れてないのでさっぱり判らん。
1時間近くさまよい。やっと合流
私のホテルと友人のビラ
こちらは私の1泊2500円のホテル 右は1泊2万円のビラ 部屋の扉を開けると専用のプールがあります。ただし、中心部から11Km
私の所は、歩いて2-3分でマリオボロ通りです。でもサービスは当然最低限、出かけるので3日は居ないと言うと掃除もしない。
彼のビラは、何が食べたいとリクエストも受け付けてくれる。2人分で予約したので泊まってもいいよと言われ、ご飯も食べてきた。
猫好きの私には、ホテルの猫がよってきて、遊んでくれる。 私のホテルの屋上からの景色、この町は4階以上のビルは余り無い
もちろん、私のホテルには猫は居ない。6畳間くらいの部屋にベットがあり、広めの部屋にシャワーとトイレが付いている。
私のホテルの回りには、沢山の高そうなホテルがありましたねぇ。
遺跡 プランバナン
昔から、この場所は知っていたが、想像とはまるで違っていた。 余りにも広大な敷地に整備された遺跡が建っていた。
一方通行となった、見学路を回ってくると、ぐったりするほど疲れる。汗もかく。出口に売店やら食堂があり、休めるので助かる
空港から近い場所にあるのだが、今回は友人も見ていないので、一緒に行こうと誘われて、車で行くことになる。
一人なら、間違いなくトランスジョクジャに乗り30円でやって来た事でしょう。入場料は忘れたけど
4000円くらいだったかな?修復や管理の費用だと思えば観光客から頂くのは仕方ないかも(この町でも生活費は3万円あれば良いらしい)
ボルブトゥールと共通で、翌日も使えるので、めちゃ高くは無いのかもね。
まだまだ、写真のように崩れたのか、破壊されたのか判らないけど、修復すればすごい遺跡群になりそうだ。
宗教には興味はないので、よく知らないが シバ神などを祭っているのでヒンドゥー教の遺跡のようです。
ボルブドゥールは仏教の遺跡ですね。暮らしている人はイスラム教徒がめちゃ多いので、どうなっているのか?
この遺跡は、近くのメラピ火山の噴火で、埋もれていたのかもしれませんね。一応これらの塔のすべてに上り、内部を覗いてきました。
遺跡 ボルブドゥール
先にも書いたが、ボルブドゥールは市内の北西にあり直線で30kmほどの距離にあるので、タクシーか郊外線のバスで行くのが普通です。
バイクタクシーで行けなくも無いが、私は危険と判断しますね。お勧めは郊外線のバスです。
トランスジョクジャで市内の北にある。バスターミナル ジョンボルバスターミナルへ行き、そこからボルブドゥールへ行きます。
行く前に、この行き方を調べて、不安でしたけど、実際には何の不安もありません。係員がいますので、ボルブドールへ行く。
帰りはマリオボロと言い、お金をゲートで支払えばOK。ただし、ボルブドールのターミナルはバスが居るだけです。
このように、遺跡の各階をぐるりと回れるのです。
ボルブドゥールも広大な敷地の中に建っています。何故かゾウが飼われていた所がありましたね。
入り口のゲートでチケットを渡すと、ペットボトルの水がもらえます。私はプランバナンで共通チケットを買っていたので、支払いはしていません。
出口に近いところに、博物館があります。無料です。頂上にあった仏像らしき物が置いてありました。
エアコンの効いた室内に若干の展示物、外の屋根付き所にもドラとか何やら展示していました。
疲れていたので、通り抜けた感じです。出口ゲートをでる土産屋が林立しています。
バスターミナルはお土産屋の先に広場がありバスが止まっていますが、それは観光バスです。
さらに進み、道路に出て、右側の緩やかな道を進み、右側の小屋の裏手にあります。
寺院を出たところの土産屋
私は黄色の場所に出たので、赤丸ので移動したようです。バイクタクシーで
買い物のへお供
H.S Silver と言うショップ工場
市内の道路沿いの家具屋と銀の装飾品店に、お付き合いで出かけた。
家具の出来は、そこは日本とは違い、緻密では無いが、すばらしい材料を使い作業には手間と時間が掛かっている。
日本で買ったら30万円以上はする、いや、日本の職人が作ったら100万円はしそうな応接セット
10万円以下で手に入る。買っても輸送に相当の費用が掛かるのは目に見える。
銀の装飾品の工場を見学。なかなか見れない光景を見てきた。もちろん、ショップも併設されている
銀なので、すばらしい細工でもさほど高くは無い。 私は記念に綺麗な色のペリドットのお安い指輪をポチリました。
ジャワの東
ジャワ島の東には、ブロモ山とイジェン火山がある。ともに活火山ではあるが、車である程度登れるで、観光ツアーの
コースに入っている。ジョグジャカルタからだと、2泊3日くらいで、7-8000円くらいのようだ。
大抵のツアー客は、そのままバリ島へフェリーで移動するので、ジョグジャカルタに戻る場合は1000円くらいの追加
料金を取られるようだ。(ツアー会社と話した)
私は、このツアーに参加しようと思ったのだけど、友人がブロモ山の近くのゴルフ場に行くので、一緒に行こうと言いだし
その言葉に乗ったので、ワンボックスにドライバー2名。で500kmの移動になった。夜中に出発して朝方ゴルフ場に到着した。
1/2近くは高速道路を走った感じです。道路は特別に問題なくすいすいと走れる。
友人がゴルフをしている間に、ブロモ山へ行ったが、途中の道は、狭くバイクとトラックで混んでいて、2時間ほどかけて
ペナンジャカンと言う高原の地域に入った。ここは高原と言うには高度が2000m以上あるが、気温が低く、快適な気温のためか
意外に多くの人々が住んでいる。当然田舎なので、排水設備などないのか、村中に例のにおいが立ちこめている。
肥料として使っているのかもしれないけど。。。
モスクの前に駐車場があり、ここに車を止めて、降りてみたが、一面真っ白でなにも見えない。
近所を散歩して、畑の前にいた、おばあさんと話して写真をとった。
話したと言っても、英語がわかるはずもないので 赤道なので高度2000m超えても花は普通に咲いている
テレパシーでの会話になりますけどね。
写ってないけど左にモスクがあります。 道路側で、右に行くとブロモ山のカルデラを見られる(10km先有料)
正確にはここはなんて言う場所なのかはっきりしませんでした。
トイレ ペーパーなしで、冷水で清めるのだ。 この先に料金所と、バイクタクシーがいる。
紙を使ったら籠に入れるのかも。 お年寄りはハダシで歩いている方もいる。
普通はツアーバスで来るので、私のようにフラフラと歩いている人は居ないはず。
翌日も晴れを期待して、同じところへ行った。
P地点が駐車場でVP地点がkingkong hillと言う 展望台なのだと理解しているが。。。はっきりしない
PからVPまでバイクタクシーに150000ルピア(1200円)を払えば乗せていくと誘われると言うか、しつこい。120000に値切った。
相変わらず、雨期のせいか、ぱっとしない天気。
奥に見えるはずの、(Mt.semeru)山が見えない。1時間粘ったけど、だめでした。
バイクタクシーがカルデラまで行かないかと誘うが、危険なので断る。行ったところで大した景色は望めない。
ここが最高のポイントだと決めていた。 しつこいバイクタクシーの親父と
帰りは100000だと言う。そんな話は聞いてない。普通は往復の料金だろが。
何度も断ったけど、しつこい。いい加減腹が立ってきて怒ったら、無料で乗せて帰ると言い出したけど
今更乗りたくもない。
断って、歩いていたら猿が出てきた。
後ろから来た、若いお兄さんのトラックが止まってくれた。50000ルピアをあげたら要らないと言ったが、置いてきた。
彼は英語は話せないが、ほとんど聞き取れていたなぁ。
なかなか、いい感じでバイクに乗ってます。 ブロモ山へは、最後はこんな山道になります。
タマンゴルフ場からの眺め、遠くに見えるのはアルジュナ山かもしれない。
結局 ジャワの東には1泊と夕方までいたことになる。
ゴルフ場併設のホテルの室内。広くて快適ですが、私ならもっとボロなところになるはず。
こんな広いところに一人はなんだか、寂しい。月もきれいに出ていたが、朝になると予定通り、霧と雲がチラチラでる。
ジョグジャカルタには8時間かけて、朝6時ころに無事に到着しました。
ブロモ山の帰り道にドリアンに挑戦
帰りの山道を走っていると、あれがドリアンの木だと教えてくれた。白っぽい幹の色をしている。
゜
さすがに南国だ。こんなところにドリアンがこんな風に実っているのだね。 下向きに咲いている。ナンカと言う名前の花
食べたことがないので、臭いらしいけど、食べてみたいと言ったら 1年後ギリシャにも咲いていたのを見た。
連れて行くけど、高いよと言う。いくらだと聞くと800円くらいらしい。
みんなで食べてみようといてったら、運転手の一人は、苦手だという。
とにかく、山の中の交差点に販売所があった。もちろん、町の中にも売っているが
こっちの方が新鮮なのは間違いない。
ドリアンが苦手な運転手と ドリアンを割りました。
言われているように、くさいと言う感じはないです。新鮮だから???
栗の実にバナナにバターを混ぜたような実が張り付いていて、そのまま食べて、栗(種)を出す
問題なく食べれましたけど、そんなにおいしい果物とは思わなかった。
マンゴスチンとか、マンゴーの方が好きですね。
マンゴーはホテルの入り口にボコボコとなっています。運転手さんの家にもなっていて4個もいただきました。
マンゴスチンは、私のホテルの横の小さな店に1kg240円で売ってたので、3日かかって食べきりました。
右はジャックフルーツです。どこかで食べた気はしますが。。。
マンゴスチン 1Kgで10個以上ありました。
スプーンを差し込んで、皮を破り白いレーシーのような甘酸っぱい実をたべます。私は一番好きです。
右はドライバーをしてくれたパイさんの自家製のマンゴー、青いけど完熟していて、めちゃくちゃおいしい!!
旅の食事のことは、私には期待しないでください。
シンガポールの空港以降は、おなかの具合が良くない。
もつとも、良くても基本的に、ろくなものは食べないのです。メインはパンとフルーツがあればOKな人種です。
現地のおいしいものはほとんど食べません。こっちへきたから、バミゴレンとナシゴレン、友人とステーキ屋に行ったけど
大したものは食べなかった。見せるようなものは無いと言うか、写したカメラを紛失したのでLINEの画面に残っていたものから。
ナシゴレン25000ルピアなので200円+かな 右は東ジャワのゴルフ場のレストランの朝食で作ってもらった卵焼きです。
当然赤いのが辛いのだ。
ジョグジャカルタ路地裏 写真集
弱い雨の朝 2018/11/30 ジャワの日常の暮らし
野菜販売もしていた。
荷物運び
こちらも朝食の風景
金曜の夜のデート
2000m暮らす彼らの唯一の移動手段。バスなどもほとんど見かけない。
遠くに川遊びをする子供が見えます。昔を思い出します。
空軍の博物館
飛行機マニアにはたまらないのが、ここです。広大な敷地の中に、展示場があり、なんとゼロ戦とかP51ムスタングなどなど
いろいろ見ることができます。しかも、拝観料は無料で売店は飲み物を買ったら格安でした。
残念なのは、零戦にもっと近づきたかったけど、入れませんでした。
おそらく、飛行できる状態ではないと思いますけど、屋内展示になって大事に保管されています。
屋外にも、F-5 とか輸送機など色々展示してあるが、何しろ暑くて
場所と行き方
私はホテルから歩いて、5分のマリオボロ通りのバス停から エアフォース ミュージアムと言って、降りる場所を聞きました。
AとBは同じ名前のバス停で、私はAで降りてしまった。 右下はジョグジャカルタの飛行場です。
囲われているところは空軍の敷地のようです。
Bで降りて踏切を歩いて越えて、青のように進みますが、左折してすぐにゲートがありまして、
パスポートをあずければ、Okでした。かなり歩きます。
観光バスで地元の子供たちがたくさんきてます。。。。
空軍の住宅街のようなところに、なっていた、栗のような植物 先がとがっては居ないみたい。
どうやら、ランブータンの実のようだ。赤くなるまでどのくらいかかるのか?
これは零戦らしいね。
P51ムスタングかな
F5-E かもしれないね。
町の印象
ジョグジャカルタは、意外と暮らしやすい。3万円もあれば1ケ月の生活はできるそうです。
私は10日間で1.5万円使いましたけど、観光もしているからね。
町の郊外に住むところとバイクか車があれば、問題ないなと感じましたね。
ギリシャとオーストリア20日間の旅
2019/05/15-06/04 前回 RICHO GRⅡを紛失。GRⅢが
お供になりました。コンパクトだけど
使い勝手は今ひとつ。性能は良さそうだけど。
Canon 5Dsはお気に入りです
言葉では憧れていたエーゲ海 もうすぐエレフテリオス・ヴェニゼロス国際空港に到着です。
初めにエリニコン国際空港=廃墟(旧ヘレニコン空軍基地)が見えてきました。それから、しばし飛行して着陸
概要
航空券は、いつも通りトラベルコで検索、ホテルと言うかアパートはBooking.comで町中で安いところを選んだ。
航空券はなるべく同じ会社を使いたかったけどさすがにギリシャまでは無理で、千歳-台湾-ウイーン
はエバーを使い。ウィーンとアテネはエーゲエアーだが、エーゲはLCCのようで荷物は別に費用がかかる。
万が一を考えて、飛行機の遅延、荷物の紛失も考えて保険と荷物費用も追加で発注した。金額は安い。
危険
アテネは、危険が一杯。特に観光地は観光客で無いのがたくさんいるとのこと。
1.ジプシーの子供は金をせびる。後ろに指示役のおばさんがいるらし。
2.後を付けてくるやつがいる場合は、ホテルなどに逃げ込む
3.液体を掛けるやつがいて、別なやつが親切そうに寄ってくる。
4.偽のカメラマンがいる。勝手に写真を撮って請求する
5.電車にはスリグループがいる。
6.親切そうに話しかけてくるやつにはろくなやつがいない。
とにかく、人を見たら泥棒と思えがただしいかもしれない。
イタリアでも、スペインでもどこでも同じだが、とりわけ観光地で危ない
費用
玄関の鍵は日本出発前にメールで玄関横のキーボックス電子錠の番号を知らせてくれる。
3Fへは古いエレベータであがり、部屋へは同じく、別のNOを打ち込んで入る(これもメールで知らせてくれる)
支払いは、チェックアウト後の日付でクレジットによる支払いとなる。料金はソファベットと2段ベットで3名なのだが
とても、3名では無理、2段ベットの上は揺れすぎて使えない。15泊で50000円を下回る。もちろん2名分です
千歳 台湾 ウイーン アテネの往復で、エバー航空とエーゲエアーを使った
その他、エーゲ海1日クルーズ、デルフィとメテオラへのバス、サントリー島へのフェリー代、ホテル費用、ウイーンから
ザルツブルグへの列車の費用などがかかりました。それを含めて一人あたり21万円くらいです。
買い物、食費、地下鉄などは入っていません。さすがにオーストリアのホテルは3泊で5万円+(2名)でした。
両替
オーストリアなど物価の高い国では手数料がものすごく高いので、交換しない方が良い。
オモニア駅の周辺には両替所がたくさんあります。問題無いようです。
ギリシャで2万円は150€くらいになりますが、オーストリアではなんと100€と言われ少し安いところで115€でした。
この食事を楽しみながら長い窮屈な飛行機に乗り到着をひたすら待ちます。もっとも私はこの手の食事が大好きです。
エバーはパスポートがあれば、チケット控えは不要。エーゲエアーは必要です。
ウイーンエアポートではチケットカウンターは、長蛇の列、並んでいたら隣のカウンターで、私たちの所はすいていた。
だいたいが、カウンターがどこにあるのかさっぱりで、何度も空港関係者に聞きまくった。
下はアテネの空港を出た所、正面に地下鉄のホームへ続くエスカレータがあります。
右の廊下の突き当たりにチケット売り場があります。
アテネ空港から市内は、あえて地下鉄を使った。スリのような男が乗っていたので相棒に、こいつ怪しいから
気をつけろと言って置いたのに、まんまと財布をすられた。ポケットには財布は入れたら駄目で小銭のみを入れるべき。
とにかく、ギリシャは危ないので、歩いていても並んで歩かず、常に周囲を見張る必要があります。
ペンキのような物をかけて、寄ってくる古い手のスリにもあいました。知っていたので、何も取られませんでしたけどね。
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オモニア駅を降り、地上にでるが、どれが どの道なんだか判らない。
駅から何本もの道が出ている。お店の店員に聞くが、英語がわからん。英語のわかるお姉さんは、地図が
読めない。ガードマンの様な人に聞けと・・3本目を入れと言われる。
途中に、細い道があるし、カウントを間違えた。放射線状なのでどんどん離れていく。
店の前で暇そうにしている主人に聞いたら、そこの路地を入れと言われた。
なんとなく、大きな道を見つけて、下ってくと、事前に見ていたストリートビューと似た景色が
無事に到着
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アパートのキーボックスの番号を押して、キーを取る。(メールで知らせて貰っていた)
エレベータというか荷物運搬リフトに乗り、部屋の番号を押して部屋に入る(これもメール)
アテネのホテルというかアパートはオモニア駅からピレウス通りを海の方へ500mほど、お世辞も綺麗とは言わないけど
みょうに、落ち着く。シャワーとトイレは狭く、天井は黒カビ。窓と言うかベランダには中庭が見えるけど、その先には、建設
中断したような廃屋が....鳩が遊びに来ます。エアコン、キッチン、コーヒーサーバー、トースタ、冷蔵がありますが
なぜかコンロがないのでトラベルクッカーを持参。乾麺や、少量の米などを持参しましたが、まったく足りず、パスタや
関連の食材をスーパーで手に入れてました。
アパートは右の背の高い方で、このビルの裏側の部屋になる。
アパートのそばのバス停 でも駅までは500mほど歩いて丁度良い。
ベランダからの景色。 鳩にクッキーをあげて、食べに来るのを見ている、我々でした。
写真、右のような、巨大なゴミ箱があっちこっちにあり、なんでもここに捨ててしまう事になっているらしい。我々も利用した。
小さなスーパーと言うか食料品店は駅方面の教会の近くに見つけた。
確か、下の写真の奥の赤い看板 proton 奥が半地下になっている。
スーパーマーケットが、近くに見当たらず、google earth で見つけたが、なかなかたどり着かない。
かなり探し回りやつし見つけたけど、翌日には判らなくなってしまう。しっかり、目印を覚えておく必要がある。
小さいけど、大抵の物は手に入る。値段も安いと思う。 ピレウス通りの大きな手の書いたビルの所から入っていくと、左右にくだもの野菜
などを売っている店がある。 protonと言うところは、飲み物、ベーコン、ソーセージ、ケチャップ、チョコ、洗剤など何でもあり。
歩道ではイチゴなども売っていた。(5月中旬以降)
ビレウス通りを渡ると緑の中に、こじんまりとした教会がありました。
反対側へ回ると広場になっていた。
下は、到着の翌日、地下鉄に乗ってフィロバポスの丘に行ってみた。地下鉄でアクロポリで降りて、
登り気味の道を歩き、左に道なりに歩いて行く。右手にアクロポリスの丘が認められる。
突き当たりの森の中へ入り登っていくと、頂上には楽に到着。見晴らしは、まあまあです。
頂上には管理人が居ます。ここは無料です。
メテオラへの行き方
リオシオンバスステーション(LIOSION BUS STATION)へ行って、カランバカ行きのチケットを予約して行くことになります。
まず、このバスステーションに行くには地下鉄のアテキ(ATTIKI)と言う駅で降りて B11のバスに乗り4つ目で降ります。
現地でバスターミナルと言って訪ねると絶対に判りません。バス亭を教えられたりします。かなり英語の達者な現地の人でも
判らなくて、ロングディスタンス バスと言ったら、バス ステイションだと言われました。
B11とかA10に乗らなくても15分ほど歩き右側を見ると判ります。それと ターミナルAとかターミナルBと言う表現も
絶対わかりません。料金は60€くらいだったと思います。乗り換えなしでカランバカまで5時間くらいで到着しました。
修道院へは、バスか電動自転車、タクシーになると思いますが、
市内のバス、トロリー、地下鉄などは、すべて アテネカードで乗れます。
地下鉄の駅に自販機があり、簡単に買えます。詳細は一番下。
地下鉄アテキ駅を降りて、写真のビルを目印に、北の方へ歩いて1.3km 20分くらい バス亭で4つ目
写真の右にアテキ駅がチラリと写ってます。
リオシオンバスターミナル(ステーション)へは緑は地下鉄。青は歩くかバスを使う
もちろん、下のようにバス停から右の路地に入る事も問題無いが、歩道が狭くてあるきづらい。上の写真赤ルート
グーグルのストリートビューの写真は古く入り口の建物の色が変わってました。(黄色い車関係の建物ではありません)
奥にバスが見えています。写真撮影したはずなのだが、見つからないので拝借。
歩いて来てバスステーションにを入る時は、この1本手前の斜めの道を利用していた。
少し近くなる。 バス停は写真の左奥です。上の写真緑ルート
実は、このリオシオンステーションを見つけるのに、1日かかったのです。地下鉄でATTIKIより2駅先で降りて、
左(西に向かう)ば見つかると思ったのですが、甘かった。歩き回ったけど見つからず、ヘロヘロです。
結局降りた駅の電話SIM売りのお姉さんに聞いてATTIKIからバスと教えられた。
ところがどっちが北なんだかわからんし。ターミナルを聞いてもバス停しか教えてもらえず
太陽の位置から判断して駅から北に向かう、でもグーグルの建物は見つからない。諦めて駅に戻り適当にバスに乗る。
ターミナルなのだから終点だろうと言う考えです。バスに乗っていると、大雨が降ってきてバスの中にまで。。
途中から雹に変わり道路は川状態
終点に着いたら、確かにそこは田舎の終点ターミナル。戻りのバスを現地のお姉さんに聞いて乗り込み駅に戻る。
LEDの表示を見ていたら、グーグルでみたような記名を発見。そこで降りたら有りました。
朝から探しに出て、戻ったのは夕方でした。
ΠPAKTOPEIA と言うバス停
バスステーション近くのバス亭 B10 A10 A11などのバスが止まることになっている。
乗ったのは2回くらい。ほとんど、歩いたのが多かった。
ATTIKIの駅を出たところにバス停があります。B10 A10 A11に乗れば良い。
4つ目で降ります。上のバス停です。(ただし、この写真は駅方面です)
リオシオンバスステーション
この、バスステーションは路地の奥にある バス ステーションって感じ
外の駐車場から屋根付き駐車場へ進み、左側に入り口があります。売店が眼に入ります。
左側の部屋には各方面のチケット売り場がある。下の写真
デルフィーとかカランバカの出発場所です。50mほど奥にあります。
朝一番のトリカラで乗り換え不要のチケットを買いました。
それでも、到着はお昼頃だったと思います
デルフィーへは4時間ほどかかりました。遺跡自体はあまり大きくは無く、残っている物も少ない。
立派な博物館があります。小さな町にはお土産やとレストランがたくさんあります。
朝一で出発して、帰りは7時ころ帰ってきました。遺跡や町をフラフラして帰ってきました。
メテオラへはリオシオンバスステーションから朝一番のバスで5時間以上かかった気がする。
途中、トリカラというバスステーションに泊まりますが、私たちのは直行なのでそのまま乗っていてOKです
途中から生きの良い女性の車掌が乗り込みチケットの確認が始まります。とにかく声がでかくてうるさいほど。
トリカラと言う町の郊外のターミナルです
ここで10~20分くらい待ち時間があったと思います
鉄道で出来ると、この駅に到着するようです。終点です。町の南南西の端にあるので
山の方へ200mも歩けば繁華街にでます。料金も鉄道の方が安いらしい。乗り換えが必要とのこと
ここは、終点です。
ホームをのぞいてきました。
ギリシャ語は、それなりにカランバカとは読めない。
バスで到着すると、一番の繁華街で下ろされます。
上の真ん中の緑は ロータリーです。メテオラへは写真の奥の方へ行きます。小さな村を通り越していきます。
ロータリーがあり、写真の右手の道路向かいに
インフォメーションがあります。
滝のような噴水のよな物があります。
メテオラ行きは下のBUS STATIONから出発します。 アテネ行きもここからです。
アテネからの到着は下の到着バス停となります。
次回、メテオラの岩山へ、もう一度行くなら片道切符で登りはバス。下りは歩きですね。
元気があれば、両方歩きでも行けそうです。
我々のホテルは、繁華街から山の方へ歩いて10分もかからない所 上写真の右上です。
シングルベット*2+トイレ+シャワー付きの3Fで2泊で8200円ほど。
1泊1人2000円です。綺麗で満足。エアコンも付いてます。
至る所に我がホテルの看板が出ているので、間違わず戻れました。 (ホテルの窓から)
おすすめは、バスでグレートメテオラまで行って
歩いて、走破します。帰りは、崖を降りてくる道がありますので、これがおすすめです。
下の黒で書かれた道です。こんな大変そうな所、降りれるわけが無いと、思われがちでしょうが
実は、全くたいしたことはありません。ほとんどお散歩程度です。ハイヒールでは無理ですが
スニカー、サンダルでも行けるレベルです。雨でぬかるみの時はやめた方が良いですが、
晴れていれば、問題ありません。1時間もかからないで降りれます。
バスで1のグレートメテオラまで行って5に向かって歩きます。5月20日でしたけど
汗をかきながら歩きました。楽しかったです。バスの止まらない良い景色で写真が撮れますよ。
5まで行って4に戻り、下山コースに入ります。
山道を歩いていると、左のようなリクガメが2匹も現れました。崖の中腹には山羊がいます。
山道なので、最低でもスニーカーは必要です。
途中でリクガメや崖の上に山羊を見ることができるでしょう。
歩いて、この山道を上る人たちに何人も合いました。それも楽しそうです。
私一人で来ていたのなら、挑戦していたな。
とにかく、下りはおすすめですよ。
電動自転車は午後からだと、日差しが強い場合、辛いそうです。
日帰りでは、メテオラ観光は出来ないように思います。私は2泊しました。中日に歩いて観光して、休んでバスで帰るパターンです。
アテネ、リオシオンを始発のカランバカに乗り、昼すぎに到着、町を見て歩き、翌日、メテオラ観光、翌日のお昼頃のバスで戻る
パターンですね。ホテルはTOTIと言うところにしましたけど、綺麗ですし、看板がそこら中に出てますので、適当に歩いていたら
たどり着きました。値段もやすかったです。2人シングル2泊で8000円+でした。市税を取られますが1€でした。
山の方へ散歩するとこんな感じ、こんな写真をみたら2泊したくなり、ゆっくり出来ました。
メテオラの修道院 上の写真は、バスに乗ると撮影出来ないと思います。
カランバカの町を散策していたら、ジャワの山の中に咲いていたナンカと似たような花を見つけました。
メテオラの岩山から下ってくると、町へ続く道にでます。適当に下っていけば、大通りに出ますが、
なるべく、右側へ登り気味に降りてください。左に行くと町外れになるかもしれません。
朝、散歩したらこの子が、寄ってきて遊んでくれた。
前日に調査のため散歩して、いたら、欧米人のカップルが登っていく感じだったので
この道は、山の上に行けるのですか?と聞いたら、そう願っていると言ったので
初めて、英語の会話で笑うことが出来ました。
この少し先で、写真を撮っていたら後ろからカップルがやって来た。
右側に青いネットフェンスが設置されているところに出れば、メテオラ行きの小道。
途中の住宅、ペンションの所に WALK PATH の看板がありました。
デルフィー
下はデルフィの町から見下ろした谷です。こんな高いところにあります。
デルフィの町です。ここまでバスに乗っていると遺跡は通りすぎです。歩いて行けますけどね。
階段を登ると教会がありました。
山なのでメインストリートに対してこんな路地があります。
町の北の外れまできました。ホテルか文化センターみたい
町の南の端の方の山の上ので登ってきました。遺跡を見下ろす感じの山の上まで行きました。
これと言った物は何も無かった。
遺跡はこんな感じ、町から歩くこと10分くらいです。遺跡のところでバスは止まります。
私たちは、知らないので町まで乗っていきました。町の散策後、歩いて戻ると左の山に遺跡があります。
立ち入り禁止のわりには草ボウボウ
ちなみに、見学はなぜか当日だけなのか?無料でした。
下は帰りのバス停はY字路になった所です。チケットはこの店でも売っているようです。
乗り場はこの店の反対側で案内所もあります。
オリンピアへの行き方 (バスターミナル) キフィソウ バス ステイション
51番のバスに乗る必要があります。
乗り場は地下鉄オモニアの近くです。
駅出口に出たら、CASIOの看板をみつけてください。
道路が放射線状なので、1本間違えると、どんどん、間違った方行ってしまいます。判らなくなったら戻ること。
自分のアパートが判らなくなり、何度も苦労して、聞きまくりたどり着いたことがあります。
ちなみに、私たちのアパートはこのビレウス通りのもう少し先にある、安アパート3階でした。
目印であるCASIOの看板 夜はグリーンに光っています。 右がビレウス通り
看板に向かって右側の通りを250mほど進みます。 Googleからの複写
後ろを振り返ると巨大な手が出てきます。ここから右に入ります。
ちょうど下の写真に黄色いバスが写っている
あたりに、バス亭があります。51の電光掲示板があると思います。
Googleからの複写 この通りの左右には やさい果物屋があります。右はビレウス通りです
さらに進むと、大きなワイシャツの絵がありますので、行き過ぎ注意です。
終点だと思います。と言うのは私たちが乗った日は、日曜日で小学校の参観日らしく、
道路が渋滞して、バスは止まり、下ろされてしまったのです。400mほど歩かされて
入っていったのは、工場の入り口のようなターミナルでしたが、内部は広く、リオシオンの何倍もある大きな
バス ステ-ションでした。
場所が判りますか?みたいなことを他のお客から聞かれたけど、判らないと答えたら
おばさんがギリシャ語らしいことばで、何か言っている。ついておいでなんだと、勝手に解釈して
付いていった。 無事到着。
エーゲ海1日クルーズに参加
これは日本でネットにて申し込んで置いた。VELTRA
エーゲ海1日ミニクルーズ ポロス・イドラ・エギナ 3島めぐり 100€ ほど
メールが届いて、ホテルから近い別のホテルの前で集合でした。ところが私は船の出港時間と、
集合時間を間違っていて30分前に出たが、バスはすでに、出た後。
少し待っていたが、バスは来ないのでウロウロしていたら、ホテルからスタッフが出てきて、
親切にしてくれたホテル HOTEL EVRIPIDES アパートから250mくらいかな。
電話が来ているという。出たら、タクシーで早く来いと言う。でもどこに行けば良いかわからない。
あしたなら、もう一度迎えに来てくれるというか゛、明日はサントリーニ島へ出発だから無理だと言うと、
タクシーで来てくれと言う。
そこで、呼びに来たスタッフに電話を替わってもらったら、タクシーを呼んでくれて、話を付けてくれた。
なんとか、間に合いました。20€のタクシー代で済みました。感謝です。
下はクルーズ船の後部デッキ。階下にはレストランがあり、指定時間に食べる事になります。
キチント案内してくれますが、あまり期待しない方がの食事でごった返してます。
寄港した島の港、30分くらいの停泊です。
飲み物と、イチゴ、サクランボを買ったくらいです。商売上手なおばさんに買わされてしまった。
本当にギリシャのイチゴは大きくて甘くて美味しいです。しかも安い!
まあ、1日を潰すには良いかも。島の港付近を散歩できます。
帰り時刻は真っ暗で、道路が混んでいたので、オモニア駅で降ろしてもらった。
サントリーニ島への行き方
日本で、予約して行く必要があります。なぜなら、出港時間が早いので、現地でもたもたしていたら、遅れると思います。
予約のインボイスとパスポートを出すと、数分でチケットを出してくれますので、後はフェリーに乗るだけです。
地下鉄の6時発ビレウス港行きに乗ります。このラインは落書きのボロ電車です。終点で降り、進行方向の左から出ると
目の前にブルスターフェリーの事務所があります。
ここで、日本で印刷したインボイスとパスポートが必要です。直ぐに手続き完了です
実は、日本出発のその日の朝、気が変わって申し込みました。正解でした。
地下鉄の終点。進行方向左のアーチ状出口から出る 出口から見た ブルースターフェリーの事務所(矢印)
フェリ-は、どれに乗っていいのかわかりづらい。その時間で乗船しているので、チケットを係員に見せて、乗るので
ダメなら、あっちへ行けとなりそうです。
こんな感じで乗り込みます 係員がいてチェックされます。中にも案内人が居ます。中国人は従わないので驚きです
とにかく、お客でびっちりです。エコノミーはテーブル席とリクライニング席がありますが、テーブル席の壁側のソファーが、一番らくでした。
中国人が多く、大声で大変うるさいです。西洋人はオープンエアーの席にたくさんいました。
船内には、ハンバーガーとか、飲み物など色々売ってますが、高いので、市内で買ってから乗るのが安上がりです。何しろ8時間の旅です。
帰りもすごく混んでいて、並びます。3時間前に着けば、最初に乗れると思いますが、某国の人は割り込みが得意なので。。。
看板がないので、どこのゲートだか判りませんが、一番奥の長い建物です。トイレ(有料)と売店があります。
フィラの町のバスステーションから戻る時も、どのバスなんだかさっぱり判りません。出る直前に知らせてきます。
すべからく、この調子です。
写真は到着した新港です。歩いてフィラの町へは行けません。(歩いて崖を登りましたが、80%のところで、現地の人拾われました)
登り切ってから左に15分くらい歩いてバス停を教えてもらい(ス-パーを発見して飲み物買ってついでに聞いた)バスで15分ほど
でターミナルに到着(バス ステ-ション)しました。
下はフェリーが到着した時の車の状態。うんざりするほど。
左の人も歩いて登ってましたが、途中で居なくなりました。小屋があったのでそこに住んでいるのか?
帰りのフェリーは、暗い上、到着するバースが違うので、注意が必要です。船を下りて右側に500mくらい歩くことになりました。
モタモタしていると、最終の電車に間に合いませんので、注意してください。
下はフィラの町。町の北側でホテルのそば、パン屋さんとかMac 小さなスーパーがあります。
フィラの中心部の写真が、見当たらない。撮影しなかったのかも。ほとんどホテルの近くです。
中心部はそれなりに、賑やかで、飲食店もたくさん有ります。
下はフィラの町のケーブルカー。使ってますがフェリーはここには着きません。
フィラの町のバス ステーション 右にチケット売り場あるが、質問には答えてくれないと言う
とっても、親切な感じ。多分英語がはなせないのだと思う。
写真下の左へ軽く登り右に曲がる(写真奥の方)と中心部というか繁華街です。
グーグルで見るより、複雑では無い感じ。ただし、ホテルなどは少し通りから奥に入る感じです
こんな感じでごった返している 案内も無く疲れます。皆どうしていいかウロウロです。
サントリーニ島の北の端 イアの町 フィラからバスで1時間近くかかった。
フィラのバスターミナルから乗るのだけど、どのバスやら、ハッキリしない。
時刻表を見て発車しそうなバスに乗る
サントリーニ島でお土産を買う。
なんと言っても、便利なのは海綿です。安くて軽くて壊れない。10個くらい買ったかな。
自分でも、お風呂で使ってます。
左の30センチくらいのガラスの皿。欲しかったけどお店が開いてなかった。やむを得ず
右の小皿を見つけて、購入しました。
アクロポリスの全景のおすすめはストレフィの丘
アテネのアクロポリスのパルテノン神殿。
例によってうんざりするほど混んでます。私たちは嫌なので、外から見る事にして、フィロパポスの丘、リカビトスの丘を目指しました。
フィロパポスの丘は地下鉄アクロポリで降りて出口を出ると登り気味の通りを歩き直ぐに左折してまっすぐです。
右手にアクロポリスの丘が見えています。
フィロパポスの丘はのんびり散歩するのにちょうど良い丘です。私たちは地下鉄アクロポリ駅から歩いて、行きましたが登り口まで
20分くらい、駅から出て北へ1ブロック進み左に曲がりまっすぐ突き当たりの公園風な所を適当に登ります。
リカビトスの丘はケーブルカーがあるので楽だと思いましたが、乗り場までが結構な坂やら階段です。頂上にはレストランとか教会があります。
エバンゲススモス駅から北へ600mほど歩き、階段をヒィヒコィ上ると、ケーブルカー駅があります。タクシーの方が安いよと声を掛けられたけど
ケーブルカーに乗りたいのでと、断った。
けっこう厳しい階段 ケーブルカーの駅 黄色いのはタクシー
これに乗って登ります 頂上にはレストラン、教会、トイレがあります。
遠くに、アクロポリスが見えます。観光客でごった返してます。
おすすめ ストレフィの丘
ホテルでグーグルで見つけた ストレフィの丘は、観光客もいなくて、(バスを止めるところが無い)最高ですよ。オモニア駅から歩いて行けます。
例によって道路は放射線状なので、一本道路を間違うとキズが広がりとんでもないところに行ってしまいます
初めて行ったら、間違えて考古学博物館だか大学の方に行ってしまい、右に曲がって修正して到着しました。
オモニア駅から歩いていきます。 ストレフィの丘から200mmの望遠レンズで
ストレフィの丘の全景 リカビトスの丘から
ホームレスが寝ていたりするかもしれませんので、驚かないで
写真上(グーグルのデータを拝借) この看板は矢印上です。どちらから入っても到着できます。
徒歩で15分から20分もあるくかな、最後はすこし登りです。1kmまで無いと思います。
この看板が目印でここから左入ります。
歩いて行くと右手の通りからリカビトスの丘が見えます。
歩いていると、落書きがやたらと目に付く。一部にはしゃれた図柄のものも有るのは確かだし、良い感じの物もあるけどねぇ。
町の中や、電車の中には、こんな人がたくさん居る。でもよく見ると健康そうで困っているようには見えない。
中には、そーで無い人も居る。
甘い物好きの私。町のケーキ屋さん。おいしそうですが。。。
アテネ カード
90分 1.4€ 24時間4.5€ 5日間9€
買うのは簡単。自動販売機で、英語を選び、アテネエリアを選びます。
空港へはアテネエリアではありませんので、エアーポートを選択します。
慣れると、とっても便利です。決して難しくは無いです。
自動改札に入れればOKです。ローマと違って打刻の必要はありません。
ただし、出るときにも必要なので、なくさないように。不要の所もありますが。
。
アテネカードを1枚買って、地下鉄の各路線の終点まで乗り、見学してきた。
一番北の端のえきで降りたら、公園になっていて、オレンジがたくさん実っていたが
中はパサパサで食べれたものでは無い。
地下鉄の終点駅 どこか忘れてます。
どこかの路線の終点駅の近くの街角
アテネの中央駅にあった、オレンジを自動で搾ってくれる自販機。1€
とっても、美味しかった。
ホンダCB500Fourアテネ市内に見つけた日本のバイク昭和50年くらいのものかな?
ウィーン(ヴエンナ)空港から/オーストリアからザルツブルグへ
空港内の玄関を電車のマークを追って、室内通路を右側へ歩いて行くと、チケットを売り場を発見。2名のスタッフが居て
右側のお姉さんにザルツブルグへのチケット2名分を往復で申し込んだら、帰りは明日かと言うので3日後の月曜日と言うと
売れないという。理由は月曜日だからダメと言う。。。困った。月曜日は電車が無いと言うことなのか。。。
とりあえずホテルを予約しているので片道を購入した。チケットには、座席番号とキャビン番号も出ていた。
時間は1時間30分もあるので、色々考えたけど、どうも帰りの列車が無いというのも気になる。もう一度お姉さんのところに
行って、訪ねたら月曜日だから買えないと言い張る。うーん。。明日なら買えるのかと聞いたら買えると言うではないか。
ザルツブルグで買えという。なーんだそれなら初めからそう言ってくれれば判ったのにね。
荷物を受け取り出たところ 右に歩いて行く 赤いブースがオーストリア国鉄OBBとか言うチケット売り場
電車マークの所のスロープを降りていく
ここがホームです ホーム番号をチケットで確認の事
この列車は違うが RJXとは レイルジェットのエクスプレスの意味 32号車 列車番号867 チケットにすべて書かれています。
荷物が大きく重いので、空港から直行で終点ザルツブルグ行きを頼んだ。めちゃくちゃ混んでいる。18時過ぎの列車でした。
車掌さんが親切で、チケットを見せればキチント教えてくれます。
ウンタースベルク山 ロープウェイへの行きた方。
ザルツブルグ駅前の矢印の位置からバスが出ています。最初場所が判らなくてウロウロしました。
ザルツブルグカードは観光案内所とかホテルで買えるようです。我々は黄色のヨーロッパホテルに
宿泊していましたので、フロントで買いました。さすがに、歩いて行ける距離では無いので
手に入れてください。29€と高いですが、仕方ない。終点まで乗っていればOKです。
途中に動物園などありますから、子供連れなどたくさん乗ってきますよ。
ちなみに、ザルツブルグ城は帰り、適当なところで降りて、歩いて観光できますが、登りですので
そこのところは、考慮してください。ロープウェイもありますが。。。
ザルツブルグ カード 29€ もします 25h乗り放題
バスの終点から、少し歩くとロープウエイの駅があります。
このロープウェイが待ってます
すばらしい崖を堪能できます。
6月の初めだと、まだ残雪があります。天気が良かったので寒くは無かったです。
3.ベトナム(サパ&ムーチャンカイ)への一人旅
今回はコロナも落ち着いたと言うことで、久々に出かけてみました。
千歳空港から仁川経由ハノイ行きの大韓航空(LCCでないし 乗り換えても同じ大韓航空なので、遅延、欠航にも安心)
注意 仁川のトランジットの若い保安検査員は、盗みの癖があります。絶対に財布などを預けてはいけません。
布の財布なのに、X線に再度通すとか言って、持って行ったら、現金を中抜きされました。
仁川のハノイ行きのゲートが非常に判りずらかった。迷って疲れました。売店の陰にあり、2Fへ行ったりで、大変でした。
CAさんや、ラウンジの方に聞いても、下だとか、上だとか、余計に判らなくなります。
ハノイには予定通り30分遅れくらいで到着。SIMと両替で少し時間を取られたが、予定の範囲。
バスは無い時間なので、Grabを使おうとしたら、HOTEL名が出てこない。
客引きのドライバーが、懸命に寄ってくる。このホテルだろう。と言う、2400円ほどに値引きさせて
ホテルまで送ってもらう。
旧市街の ホアンキエム湖から100mほど北東の安宿だ。3泊で15000円なので、私にしたら安くは無いけどね。
朝食が付いていた。翌朝湖まで行こうとしたけど、建物がみんな同じに見える。帰ってこれるか心配なほど。
訳わからん、歩き回ってたどり着けず、ホテル付近に戻り、再度出発。今度は簡単に見つかった。
間口の狭いホテルが多い。私の宿泊した ライジングドラゴン レジェンド ホテル 一番奥のエレベータで4階でした。
湖や鉄道が迫り来る、トレインストリートにて、写真撮影したりで楽しんだ。
ここから、バスで5時間以上掛かる、サパの町へは、日本で予約しておいたリムジンで迎えに来てもらい出発。迎えに来るのに50分くらい遅れる。
とてつもなく心配になります。1回の休憩を挟んで、雨の降るホテルの前へ運んでもらった。
ここも、建物が密集しているが、割とわかりやすいロケーションのホテステルでした。看板が判りづらい。町の北東側 立派では無いけど必要十分でした。
雨の可能性が高いので5泊にした。価格は2人部屋ですが10000円ほど、食事なしです。一日2000円なら言うこと無い。
ところが、ここに到着した夕方から腹痛と下痢になり、4日ほど、ひどい目に遭った。東南アジアは、おなか壊す可能性が高いので
食べ物は、日本から持っていたインスタント食品と、ホテルの朝食、水は購入したペットボトルなので、原因不明。
ちょうど2日は大雨だったので、ホテルで寝てました。
サパの町は晴れると、とってもきれい。スイスのようです。
有料の道を登ること1.5時間くらい。スッキリ晴れていれば良かったのですが、下痢の私が昇った日は、曇りでした。
すっきりと晴れ上がった日は、キャットキャット村という、観光村へ徒歩で下った。はっきり言ってかなり遠く。厳しい道でした。近道を選んだこともあります。
帰りは、150m位登った駐車場からタクシーを利用しました。1000円もし無かったような気がします。
また、この村で飲んだコーヒーは、強力で半分でギブアップでした。
ここは、ファンシーパンと言う3300mの山へ行くケーブルカーの終点。ここからロープウエイで頂上へ行けまず雲で真っ白なのでやめました。
この終点駅はきれいに整備されていて、とってもきれいです。
サパの町から、 ムーチャンカイ村へは、乗客5名前後と荷物満載の ボロボロ マイクロバス。これも 日本で 12GO で予約
荷物の集荷と配達をしながら行くので、とてつもない時間が掛かる。朝1時間おくれの11時出発で到着は5時ころでした。
さすがに3300mの山の峠を越えるので景色は素晴らしい。バスを止めて写真を撮りたいほど。
ムーカンチャイ村のホステルのベランダからの眺め。向かいの山を歩いて登る。いろんな写真が撮れました。
ここのホテルのオーナー宅で収穫したドラゴンフルーツを食べた。こんなに美味しい物なんだと、初めて知りました。
3泊で3000円ほど。向かいのお宅の3人姉妹が私がカメラを持っているのを見つけて、ポーズをとったり、ダンスをしてくれました。
ここから、ハノイの巨大バスターミナルへは、寝台深夜バスでした。前日にメールが届き、AGRI BANKの前で待って居てくれと言う。
当然45分待たされ、指定のバスが来た。50名が乗っていて、トイレに行くのも綱渡りで行くしか無い。行ったトイレを見たら、出る物も
出なくて引き返した。
ミーディンバスターミナルからハノイの空港へはローカルバスになる。このドライバーはバスを止めないので、動いているうちに、トランクを積み
自分も飛び乗る感じ。危ないのなんの。とんでもない。でも価格は300円もしないと思った。
空港のシャトル(緑のきれいな無料バス)に乗って、国際線へ移動する必要があります。
AirASIAのカウンタはスイスイでした。LCCですが、Trip.comの荷物OKを選んでいるので、問題ない。
予定通り ノイバイ空港に到着。RED line とBluelineを乗り継いで、ホテルのある スクインビットと言う地下鉄駅に到着。
空港からREDlineの駅までが、判りづらくて遠い。
ホテルは SBOXと言うホテルで玄関には 鉄人28号が置いてありました。
電車は自動販売機で英語を選択して、行き先を押すと料金が出る、訳のわからない硬貨をありったけ投入したら
OKになることもある。プラスチックの黒いチップが出てくるので改札機に乗せると、ゲートが開く。
掲示板をよく見て、反対方向へ行かないように気をつければ良いだけ。
好きなところへ行けました。 このホテルの近くに 日本系のスーパーがありました。小さな土産などを買うのに便利でした。
公園が、沢山あり、写真を撮るのに最適、帰りにマンゴーの巨大なのを600円くらいで、買いましたが、とても美味しかった。
天気が悪かったけど、念願の ワットアルンの対岸を、あっちこっち散歩
ここは、フェリーというか渡船のポンツーンからですね。
公園も沢山あり、2ヶ所は歩いて、行けました。 水オオトカゲが、泳いでいたり、陸にもウロウロしている。(シロームの公園)
バンコック のスクインビットのホテルから、BlueLineで隣の駅(BL22->BL21)へ移動してARL(エアポート レ-ル リンク)
に乗り換え、スワンナーブ空港へ。電車賃が安い。数百円だったと思う。
スワンナーブ国際空港の出発ロビー4階だか3階の入り口のです。奥の左に カウンターがありますが
パスポートを読み込ませるだけで、搭乗券が出てきます。
タイ航空で千歳へは、直行便なので、食事の後、軽く寝たら沖縄上空でした。機内に日本人は3人ほど、そのほかは
タイ人だったのには驚いた。5時間ほどのガマンで到着するのは、非常にありがたい。